息子にハンドメイドを断られる・・
ついにこの日が来てしまいました・・。
タイトルの通り・・
先日の出来事、
息子 : 「あのさぁ、体操着袋なんだけど~。。。」
私 : 「あ、小さくなっちゃった?」
息子 : 「いや、そうじゃなくてね、、、」
なんだかモジモジ、しどろもどろ、言いにくそうな雰囲気・・
私 : 「どしたー?無くしたの??」
息子 : 「いや、そうじゃなくてね、、
あのさ、小学生終わる学年で今さらなんだけど、、
ナイロン製の既製品のやつ買ってくれない?」
私 : 「 ! ! ! 」
ここで気づいた。。
小学4年の時に手作りした迷彩柄のナップサックが
ついに恥ずかしいと感じるようになったのだ
息子 : 「今さら気が付いたんだけどさ、
みんなもうそういう既製品のやつ持ってきてて、、
何人かは布のやつ持ってきてる子いるんだけど
もう、6年じゃん。。」
私の心の中は ジャジャジャジャーン!! と、ベートーベン運命状態で。。。
息子の成長に「おおっ!」と思う気持ちと
急激な寂しさとで
ものすごい複雑な気持ちで・・
とてもバツが悪そうな顔をしている息子に対して
薄ら笑いで
「そうだよねー!もうねっ!6年だもんねっ!」
と返すのが精いっぱいだった私。。
この出来事を私の母に話したら
「そりゃそうでしょ、
逆に、よくここまで何も言わずにいたね!
○○(息子の名)、えらかったねー!」
そうか、そうだよね、
息子の優しさに甘えていた・・
さて、このハンドメイド意欲を誰に向けるか・・
下の娘はもっと早くに言ってきそうだし
しかもものすごい直球で言われそう・・
もう何言われても大丈夫さ・・。