子供部屋を2つに仕切る!DIY③
前回の記事で骨組み終了したので次の段階に行きます
前回までの記事はこちらからどうぞ♪
この骨組みの上にベニヤを張って仕上げていくのですが、
その前に、旦那さんの知り合いの方から、
「余ってる断熱材があって要らなければゴミにしちゃうんだけどー」
というお話をいただき、
部屋間の防音効果を期待していただくことになりました。
ありがとうございます!
まず断熱材を木の枠のマス目に入るサイズにカットします
これらを枠内にはめ込んでいきます
なかなか大変な作業でした!
いよいよ仕上げに入っていきます。
普通であれば、骨組み→下地のベニヤ→仕上げ材となるのですが
【 コスト<手間 】 方針のため、下地のベニヤを無しにして
骨組みの木材に仕上げ材のベニヤを打ち付けていきます。
そのため、骨組みの位置とベニヤのカット寸法は
はじめにすべて割り出しておきます
ローコストな分見えない手間がかかります
購入したラワンベニヤ、20枚
旦那さん汗だくでカット作業~
↓カット済みベニヤの一部
カット済みラワンベニヤ、最終的に150枚くらい。
これら一枚ずつ面取りしていきます
気が遠くなる旦那さん・・
面取りしたのは、ベニヤとベニヤを突き付けで仕上げる時に
見た目が素敵な感じになるようにです。
そして、面を取ったベニヤの表面をサンダー掛け
150枚近いこの作業、なかなかの時間が掛かってしまいました
子供たち、いつマイルームできるー と首を長くしております・・。
今日はここまで!